HAJIKEN
代表 原野 健志 (はらの けんじ)
1984年生まれ。下関国際高等学校卒。
私はこれまでに建築業から始まり、接客業、小売、郵便、建設、飲食、技術サービス、水産、製造、属する個人事業など、様々な雇用形態で社風も仕事の進め方も違う環境での実務経験を30種以上を通して業務を担ってきました。
その経験のなかで多くの失敗と責任を身をもって体験しながら、コミニケーション能力や技術、安全、管理の応用など職場環境での効率的な適応力を活かし役立てて参りました。
私が映像制作を志した最初のきっかけは、新型コロナウイルスショックです。
コロナ禍による影響は壊滅的な窮状で時勢に逆らわずに変化することが必要だと思い、反転攻勢に転じる業界も多いのではないか?
鉄鋼造物事業を営みながらコロナ禍での自粛生活で、自分の行動や今からやるべきことを見つめ直すきっかけになり、映像制作に必要な知識・技術など全てを独学で学ぶことを選択し運営することを決意しました。決してブレない芯を持ち映像業界に幅広く貢献し活躍できるよう活動をしています。
企業・個人の方があらゆる戦略を立て、生き残りをかけた騎馬戦であるならば、その土台の騎馬役となり盛り上げたいと。
自らのアイディアや演出がヒトやモノ、地域社会を良き方向に動かす可能性があることに魅力と希望を感じ、これまでの経験を今までとは違った角度から沢山の価値観に触れ、お客様の伝え切れていない想いを「より魅力的に伝わる」映像に変換し、観る人に想像させる映像制作をしております。
映像文化が近将来で当たり前となり数多くの作品の渦に埋もれないための映像とは何かを追求していきたいと思っております。