Ａ.  「HAJIKEN」の演出方法は実写動画です。
フライングロゴやアニメーションを含むテンプレート使用での演出は制作範囲になりますが、3DCGは取り入れていません。
いくつか理由があります。イラストや図形によるビジュアル化で、複雑な情報・数値を理解していただけるメリットはもちろんありますが、考えながら観る動画と、動画を観てから考えるとは全く意味合いが変わってきます。
・閲覧・閲読をする映像は短時間の動画で視聴者側の意識を変えてしまう要素
・動画からの離脱が少なからずある
・クオリティによりますが、数秒間のCGでも数十万円の制作費用が掛かる場合もある
この点を踏まえたうえHAJIKENでは映像制作に取り入れることをデメリットとして現時点では考えております。最適な媒体先を選び、手段と工夫で表現すべきであると考え、使用する目的やシュチュエーションに応じてデザインやブランディングを行いクリエイティブに情報を伝えることが大切です。

Ａ. 「HAJIKEN」での映像制作の費用は、
制作ジャンルやによりますが、おおよその金額で申し上げますと35〜135万円（交通費・消費税等は含まず）が上限になります。
制作ジャンルや成果物の品質や内容、取り込む要素によって大きく変動するため一概にお伝えすることが難しいですが、価格の上限である135万円を超える場合もございます。詳細はホームにて、「価格（内訳解説）」を参考にして下さい。

Ａ.  はい、可能です。
HAJIKENでの映像制作は、企画から編集までを一貫してご提供しております。制作費用につきましては、各工程にて掛かる必要なコストのみで価格表示をしております。そのため1本当たりの大幅な割引はいたしかねますが、まとめて制作のご依頼をされるお客様につきましては、全本数の制作費用合計より（交通費・宿泊費・消費税等は含まず）約２５％〜３０％の割引によるご提案が可能です。企画構成、撮影日数の短縮や人件費削減などをできる限りまとめて行い効率的に制作進行ができるため諸経費を抑え制作費を安くできます。

Ａ.  もちろん可能です。
お電話やメールでのお問い合わせの場合は、概算の見積をお伝えしております。正式なお見積りはクリエイティブブリーフ（ヒアリング）後、具体的なご要望や参考動画など詳細をお伺いしたうえで、より正確なお見積もりを提出できます。
お問い合わせフォーム送信をいただいてから、3営業日内にご連絡をさせていただきます。まずはお気軽にお問い合わせください。

Ａ.  映像制作の工程は、企画・撮影・編集と大きく３つに分かれます。
制作にかかる日数は通常1か月半ほど期間をいただいております。悪天候による撮影の延期や修正作業など、やむ負えない事由による工程の延長の場合には、2か月ほど期間がかかる想定をしていただけると恐縮です。HAJIKENでは、早急に制作を希望するお客様向けの類型（SPEED）と、最終企画構成（シナリオ作成）までを念入りに突き詰めていく類型（BALANCE）の二通りがございます。HAJIKENでの考えは、始める約1か月前に最終企画構成の（シナリオ作成）までを完了させる計画を立て実施する方法の（BALANCE）を推奨しています。
詳しくは、「映像制作の流れ」と「ドーナツグラフ」をご覧ください。

Ａ.  一部可能です。
制作フローとしましては、撮影を除いた全ての工程は非対面での対応が可能です。
【但し、撮影現場（現地調査）での下見・確保・カメラアングルなど、撮影当日のトラブルを回避するためには大切な過程であるロケハンは、詳細な情報として写真や動画など多くの項目をお伺いいたしますのでご提供のご協力をお願いしております。】